【アルコール依存症の怖さ】眠れないあなた!お酒に頼っていませんか?

アルコール依存の診断基準の要点は、以下のようにまとめることが出来ます。
・長期にわたり常に大量の飲酒を必要とする(精神依存)
・飲酒の制限や中断が離脱症状を生じる(身体依存)
・自分の意思ではコントロールできない
・社会生活に著しい支障が生じる
アルコール依存症の症状
<耐性形成と身体および精神依存>
アルコールを常用すると「耐性形成」と「精神および身体依存」が生じ、多くの場合に「全身の臓器障害」を招く可能性があります。アルコールの耐性形成は、他の依存性薬物と比べ、初期には緩やかな進行を示し、常用するにしたがって際限なく増強するという特徴を示します。耐性が形成されるにつれて飲酒量は増え、次第に自ら抗し難い飲酒欲求が芽生えるとともに、飲酒行動の制御不能という悪循環を形成します。
<離脱症状>
アルコールからの離脱により、さまざまな症状が出現します。
発現
症状
早期症候群
(小離脱)
7時間~20時間
(開始)~(ピーク)
不快感情(イライラ感、不安、気分の落ち込みなど)
自律神経系(心悸亢進、発汗、体温変化など)
手指、まぶた、からだのふるえ、一過性の幻覚、けいれん発作、軽い見当識障害(時間や自分がいまいる場所が分からなくなるなど)
後期症候群
(大離脱)
72~96時間に多い
不穏、過敏、不眠、食欲低下、ふるえ、注意散漫、見当識障害、幻覚(小動物、虫などが多い)
<社会生活>
家庭では、夫婦間の不和、別離、経済的破綻などを生じます。また、子どのの健康的な発達への悪影響や養育の機能不全も指摘されています。
職場では、作業能率の低下、事故、常習的な遅刻や欠勤が挙げられます。
それ以外にも、暴力や傷害などの事件、自動車やオートバイでの人身および物損事故にたびたびアルコールが関連することは周知の事実です。

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